【体験談】明るい空間づくりの弊害、現実にあった家づくりを

家は買う物ではなく、作る物

家は買う物ではなく、作る物との教えがありましたので、建売ではなく、注文住宅を選びました。

キッカケはメーカーのキャンペーンで300万円が当たったことから家づくりがスタートしました。

しかし、商談を進める中で、希望するような設計がメーカー住宅では出来ない事が判明。キャンペーンの利用を捨て、出会いのあった運命的な工務店へ依頼をしました。



明るい空間づくりが・・・

間取り作りから着工までは9ヶ月程度で、完成までにはちょうど1年でした。

明るい空間づくりにこだわり、窓を多く、床の色を白とし、照明も多い住宅となりました。もちろん明るいのですが、窓が多いという事は壁が少ないということになり、テレビ、キャビネットを置く空間も少ないということになります。

また外を眺めることが出来るように、家の角を大きな窓にする事を希望しましたが、木造建築のために対応ができませんでした。

結果としては、空間利用の観点から考えて、大きな窓ではなく壁で良かったと思います。もし、窓にしていたら、家具の置き場が全くない家となっていたことでしょう。

フローリングについては、電機メーカーさんのラインナップに白色があったので、こちらを採用し明るい空間となりました。

しかし、10年経過前に劣化が生じ、交換する羽目に。新しい商品には長期検証がされていないので、製品寿命に問題が出ることを覚悟する必要があります。

照明についても明るい空間をということでたくさん設置しましたが、購入当初は喜んで全照明を無駄に点灯しましたが、電気代金が高額に。ゲストが来た時以外は、半分も使用していません。

一生に一度の買い物

理想の家を作るには検討時間が1年でも少ないくらいです。商談を進める中で考えることが出て来ますし、初めて知ることもあります。

暮らすということは旅行とは違うので、必要以上なものを求めなくても良いでしょう。しかし、理想なのか、普段使いなのかのジャッジが出来ないことに家作りの難しさはあります。

もし、もう一度できるのであれば、間取り等の基本構造はいまと同じで、より現実にあった家づくりに注力することになると思います。

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