新築を建てて
我家は数年前に家を建てました。もちろん初めての家だったので最初は分からない事だらけでしたし、たくさんの事で悩みました。
そこで私が家の間取りを決めるときに良かった事や後悔したことを紹介したいと思います。
リビングの広さにこだわった
私がこだわったのはリビングです。リビングは家族があつまるところなので、一番重視して間取りを決めました。
どのようにこだわったのかというと、出来るだけ広くしようと思い、玄関の廊下などは出来るだけ小さくして、収納も少なめにしました。
そしたらリビングが19.5畳という大きめのリビングになり、私の理想どおり、とても大きな開放感があるリビングにすることが出来ました。
リビングを広くしたデメリット
リビングはとても広くなって開放感があり、光もたくさん入るので、居心地は良いのですが、広くした分、収納が少なくなってしまったので、そこは少し後悔しました。
リビングは意外と色々な物を多く置くので、リビングの広さを少しだけ狭くして収納スペースを設けたらよかったと少し後悔しています。
リビングに収納するところがないので、実際に物が多くごちゃごちゃしてしまいます。リビングの広さにばかりこだわっていたのですが、収納の事をもう少し考えたら良かったと思っています。
結局、収納スペースがない分、棚を買って置くのでスペースが少し狭くなってしまい、結局は収納を置いても同じだと思いました。
その他こうすれば良かったと思う点
そして、私が一番こうすれば良かったなと思うのは食品を入れるパントリーをつければよかったなと思っています。
我家は男の子が二人なので将来たくさんご飯を食べるので食品を入れる場所があったら良かったと思っています。
今でもカップラーメンやレトルトを入れる場所に苦労しています。やはり、キッチンの収納はすごく大切だなと思っています。
パントリーを作ったら食品の収納に苦労しなかったんだと思います。今は収納を買ってそこにレトルト類を入れるようにしています。収納がない分棚を新たに買わないといけないので余分な出費もかかってしまうと思います。
まとめ
このように我家の間取りでこだわった部分、反対にこうすれば良かったなと後悔している事を紹介しました。
初めて家を作ったのでたくさんの事を考えましたが、やはり実際に住んでみるとこうすれば良かったなと思うことが出てきますね。もちろん全体的には家が気に入っているので、満足しています。
これから家を作る人もたくさんの事を考えると思うのですが、一生に一度なので出来るだけ後悔がないように家を作って欲しいなと思っています。
もちろん予算の関係で100%良かったと思うのは難しいかもしれませんが出来る限り自分たちの理想を反映できる間取りになると良いですね。
もし、これから家を建てようと考えている人はたくさんの体験談を読んで理想的な家を作ってくださいね。上記で紹介した事を参考にしてください。