【体験談】今持っている物を最大限に活用、エコを意識した家づくり

エコを意識しての家づくり

家を作りたいと思ってから意識したことの多くに、今持っている物を最大限活用しての家づくりをしたいということでした。そのために私のエコに対する考えや思いを尊重してくれる人との出会いが出来るかどうかを必死に考えました。

新聞、雑誌を読み、マイホームセンターや近隣市町村の見学会などに行ってみるなど、あらゆる面から研究を重ねました。主人との考え方を合わすことにも努力をしました。金額がどのくらいなのかも重要です。

図書館に行き、沢山の本から家の形状や内装などについても見比べるなど、建築士を入れるかどうか、工務店はどうするかなど、作る前の方が神経を使ったように思います。



たどりついた工夫

そうしてたどりついたことは考え方の合う建築士さんに頼み、傷んでいない家具や思い入れのある食卓テーブルやカップボードなど、傷み具合によりますが、極力使えるものは捨てずに見える収納に。扉をはずしたり、簡単な手入れでちゃんと使えるもの、でも今風でないものは見えない収納が出来るよう工夫してほしいことをお伝えしました。

実際にそれらのすべての物を写真に撮り、その後、建築士さん本人にも見てもらい判断をして使える物をチョイスしました。始末する物をのぞき、使える物の一つ一つそれらの大きさ等を実測し、建築士さんに報告。それを設計に反映してもらいました。

家具などはウォークインクローゼットヘ、古くなってはいるがまだ十分使える食器棚は扉を取ってバックヤード的な食品庫の収納棚にしました。

また、家の中は、玄関から自分の手芸部屋、キッチン、洗濯場、お風呂へと、一つなぎに動線を確保できるように、普段は吊り戸の引き戸で全開に出来るよう、広く使えるように、と自分で考えました。そして20畳弱への居間にも行けるよう回廊のような作り方をしてもらいました。

6畳のキッチンにも背面全面に食器や炊飯器、レンジなどを無理なく置けるようスペースを作り、全面すりガラスにして少しオシャレな物にしてもらいました。

二階は腰棚を作ってもらい、本を沢山収納できるよう、そしてその前のスペースはフリースペースとして皆の憩いの場として使えるように設計してもらいました。ニッチも作ってもらい、二階には子供たちの遊び場としてロフトも。テラスは花を飾ったり洗濯物を干せるようにしてもらいました。天井は丸みを帯びていて上手に光を反射してくれます。

工夫した結果

自分が工夫したのは今まで生活を共にしてきた家具や生活用品を無駄にしない、小さな物にも居場所を作ってあげられる収納を考えた家づくりで収納スペースもいっぱいです。

家族が13人集まることが多い我が家では、ただ、失敗したかなと思っているのは、トイレが一つしかないことで、「2階にもあればよかったのにね。」と皆に必ず言われます。普段は主人との二人暮らしなので不自由していないのですが、……。水周りはお金がかかるということで作りませんでした。

もうひとつ残念だったのは、当初、外に車庫を考えていたのをビルトインガレージにしたことで予算的な面で欲しかった木のシャッターを予算が合わないということで断念しました。

主人が望んだ薪ストーブは家族中の人気で団欒出来るアイテムです。

概ね満足していますが、小さな積み重ねが大きな経費オーバーになると考えすぎて最後の最後で妥協した面は、やっぱり残念な結果になったような気がします。希望を変えざるをえない時は最初に思い切って決断しておくべきのような気がしています。

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