【体験談】マンション派の私と、一戸建て派の妻の対立

家を購入する事になったのだが…

私は38歳の男性で会社員をしています。妻は36歳で同じく会社員。4年前に結婚し、結婚と同時に妊娠が発覚。これまで住んでいた賃貸住宅では手狭なのと、生活音で近所に迷惑を掛けてしまう事を考え、住宅を購入する事にしました。予算は大体3000万円で頭金は150万円、ローンは35年で組む予定にしていました。

しかし新築一戸建てにするのか、マンションにするのか夫婦間で意見の食い違いがあり、決めるまでに相当な時間と手間を要する事になりました。



マンション派の私と一戸建て派の妻

私は大阪育ちの大阪生まれ。都会の生活に慣れており、賃貸も大阪のアパートで暮らしていました。一方妻は奈良県出身。勤務先は大阪ですが、都会の空気よりも緑が多い生活を希望していました。

私は賃貸で一緒に生活してくれていたのでテッキリ大阪に馴染んでくれていたのかなと思っていましたが、妻は奈良に住み、マンションではなく一戸建てに住みたいと言うようになりました。

私の方はどうかと言うと、大阪の狭い敷地に細い家を建てるよりも、夜景が楽しめるマンションがいいと希望していました。また大阪は土地代が高く、3000万円程度の予算では良い立地に一戸建てを購入するのは現実的ではありませんでした。

奈良でのびのび一戸建ての生活に憧れる妻と、都会のマンションで優雅に暮らす事を望んでいた私と意見が対立する形になり、人生の中で最も大きな買い物をそう簡単に譲るわけには行きませんでした。

そこで毎週末、マンションを見に行く日と一戸建てを見に行く日を設け、実際に見てどちらが良いかを比べてみる事にしました。

まずマンションから。お互いの通勤事情から、大阪の近鉄沿線を中心に見て回りました。やはり想像通りマンションは景色が良く、ゆったりと過ごせる環境でした。2階に上る階段がない所や玄関がオートロック、住人に同年代の子供が多いという安全面でのメリットが多く、やはりマンションの方が住みやさそうだなと感じました。

週を改め、今度は妻の希望であった新築一戸建てを見に行く事になりました。あまり乗り気では無かったものの、家を見た瞬間衝撃を受けました。白を基調としたとても綺麗な外面。庭も広く、子供を遊ばせるには十分な広さ。内装もとても綺麗で一瞬でマンション派から一戸建て派になってしまいました。

奈良だからこそこれだけ広くて安い家に住む事が出来るんだと考え、通勤にも問題無かったので、妻の希望通り新築の一戸建てを購入する事になりました。

後から知ったのですが、マンションは毎月管理費と修繕積立金が必要だったとの事。その事を知らずに物件を探していた私に妻は「バカじゃないの?」と呆れていました。

結局、いい条件でマンションが決まっても行き着く先は一戸建てだったのかと思うと無駄な時間を使ってしまったと後悔しました。

一戸建てに住んでみて

現在、一戸建てに住み始めて3年目になります。

子供は現在3歳で室内ジャングルジムを登ったり降りたり、家の中を走り回ったり、大声で歌を歌ったりなど、やんちゃ盛りです。もしこの状況がマンションで起きていたらいくら防音がしっかりしていても「音が響いているんじゃないか?」と心配し、ストレスになっていたんじゃないかなと思います。

また最近の内装はドアや窓が小さい子供の手の届きにくい場所に設定されていたり、各部屋がリビングと和室がつながっているので見えない所で何か危ない事をしているんじゃないかという心配をする必要がありません。

マンションにせず一戸建てにして本当に良かったなと思う反面、今でも妻に「マンションが良いって言ってた癖に。」と嫌味を言われ、頭が上がりません。

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