【体験談】家づくりの満足度は妥協点の見極めにあり!

予算に合わせつつ、どこを妥協するかしないかがポイント

家を建てる前はできるだけ予算内にと考えていました。しかし、いざ家づくりが進んでいくと、どんどんとその考えに変化が現れました。そのため、これぐらいと見積もっていた予算に変化が生じてきたのです。

ただそこは、一生に一度となるであろう新築一戸建てという大きな買い物ですので、お金のことばかりに気を取られず、いかに妥協するしないかを見極めていくことが大切となります。どこを妥協するのか、よりグレードアップさせるのかによって、家づくりの満足度も大きく違ってきます。



家づくりをしていく上で変化していった考えと予算

我が家の場合、土地はあったので、注文住宅メーカーに家づくりを依頼することにしました。子なしで夫婦2人だけの家族構成ですので、寝室と主人の書斎、そしてリビングダイニング、後はトイレと風呂といったシンプルな間取りの小さな家を計画していました。

とは言え、新築一軒家を建てるとなると、それ相応の費用は必要となります。ハウスメーカーや工務店をいくつか見学し、おおよその予算を立てました。そして注文住宅を依頼するハウスメーカーと契約し、本格的に家づくりがスタートしました。

ハウスメーカーでは、間取りだけでなく、床材、窓枠、といったすべてのことを決定してから工事がスタートします。

大工の場合は、建築がスタートしても途中で変更できたりとしますが、ハウスメーカーは途中での変更ができません。そのため、棟上げに入る前に何回も打ち合わせを繰り返して、すべてが決定した状態にします。

家づくりは、実際に打ち合わせが進んでいくとどんどんとその考えが変わっていくことが多いです。誰しもが初めてのことですので、当然のことです。学びながら進めていくといった感じです。

私達が依頼したハウスメーカーの場合、最初は標準ランクの素材での見積もりがなされています。しかし注文住宅ですので、床材、壁紙1つ1つ自分達で選んでいくことができます。

標準ランクのものでよければそのままにしておけますし、ワンランク上の素材を使用したければ変更していきます。当然のことながら、ランクを挙げればその分費用も上乗せされます。その度に、予算がどんどん跳ね上がっていくという仕組みです。

選ぶ時は、実際に床材や壁紙などのサンプルを見せてもらえます。実際に手で触ったり、色合いなどを見ると、やはり良い物は良いに決まっています。

見る度にあれこれグレードアップさせていったところ、あっという間に100万円ぐらいの追加予算となってしまいました。予想外の追加予算だったので、その数字を見た時は驚きました。

家づくりは、家本体の費用だけではありません。外構や地盤改良などにもお金がかかります。手続き費用なども意外にかかります。

さすがに100万円分の追加予算はかなり大きく影響します。かと言って、全部標準ランクにするのにも、不満が残ります。一戸建てという大きな買い物ですので、出来る限りこうした不満を残したくありません。

そこで大切なのは、妥協して標準ランクにできる部分と、どうしても妥協できないという部分を見極めていくことなのです。

私達の場合は、長い目で見て、生活のしやすさに大きく影響する部分は妥協せずにランク上げることにしたのです。その結果、床材、トイレ、お風呂、壁紙などをランクアップさせることにし、予算の追加は30万円程度まで抑えることができました。

全体的に住みやすさがアップした上に、予算もそこそこ抑えることができたので、満足のいく家づくりができました。家づくりでは、予算と相談しながら、いかに妥協点を見つけていくかがカギとなるのです。

家づくりで失敗しないために

大きな買い物となる家づくりでは、なるべく後で不満を残さないことが大切です。つい予算ばかりが頭にあると、全部を妥協してしまいがちですが、それだと後々失敗したと後悔に繋がる可能性があります。

まずは、長い目で見て、そこは妥協しても後悔しないか、どこをグレードアップさせるかを見極めていくことが大切です。人によってそれぞれ重要視する点も違いますので、自分自身が生活しやすい空間となるかどうかを想像しながら考えていくといいかと思います。

【体験談】家づくりの最重要注意点は“お金”!?

2018.01.27

【体験談】注文住宅でわが家が建つまでの大まかな流れ

2017.12.26

スポンサーリンク