【体験談】子育て中なら一戸建てが気楽!ママ視点で外せない条件と諦めた点

一戸建てかマンションか?子育てを重視した家づくり

家は人生最大の買い物ですから、誰しも慎重にメリット・デメリットを検討するでしょう。最初に悩むのはマンションか一戸建てどちらにするか、だと思います。

わが家は一戸建てを建てる前、子育て中の賃貸マンション暮らしでした。しかし、階下や隣に対する音の問題が悩みでした。子どもに「走らない! ジャンプしない!」と叱る日々は苦痛でした。

また、夫がタバコを吸うこともあって一戸建てを決意! 一戸建てを買う時に重視したポイントやその理由、諦めた設備を紹介します。



重視した立地条件

子育て中だと絶対に譲れないのが「自治体の子育て支援」「駅」「病院」「学校」です。

+自治体の子育て支援

子どもに対する医療助成制度は最初にチェックしました。完全に無料という自治体は少なく、多くが通院1回につき数百円程度かかります。

また、助成制度の対象が中学生まで、もしくは高校生までという違いもありました。選んだ自治体は通院・入院200円、調剤0円(高校生まで)という場所です。

+駅の利便性

電車を使う生活だったので、駅近は外せない条件でした。希望は駅まで徒歩5分以内でしたが、理想として考えていた駅では叶えられませんでした。ですが「駅から自宅まで10分、15分と歩くなら、1~2駅田舎へ移動するのと変わらなくないか?」と考えました。

結局、選んだのは「理想の駅より田舎だけど、駅まで徒歩5分以内という立地」です。田舎に行けば当然、土地の値段が下がります。静かで広い家を確保することができました。

+病院と学校

小さな子どもがいると小児科は欠かせません。また、紹介状を持ってかかる総合病院も近い方が安心です

また、小学校や中学校と家の距離はもちろん、学校の規模もポイントです。新興住宅地に囲まれた学校では、急激に増えた子どもの数に学校が対応しきれなくなっていることがあります。

グラウンドや体育館といった施設が生徒の数に合っておらず、授業や行事に支障が出ています。これは自治体に「学校適正規模」を確認すると知ることができます。

さらに、私の子どもは特別な支援が必要な子だったので、支援学級が小・中学校に配置されているのか、という点も重要でした。

家の設備(こだわり)と諦めた点

資金が潤沢なら家の設備は希望を全て叶えることができます。ですが、なかなか難しいのが現実です。わが家が重視した設備と諦めた設備を紹介します。

+庭に面したリビング

部屋の配置を考える時、南向きか、北向きか考えますが、重要だと思ったのは「リビングが道路に面しないこと」です。

家族でくつろぐスペースが道路に面していると、外からの視線や音、人の気配などが気になります。また、道路と床の高さが同じというのも不安です。わが家は、床は道路より高い位置に設定し、リビングは庭に面しています。

+階段の位置

階段はリビングの中か外か。これも迷ったのですが、わが家は外にしました。これは暖房や冷房の効率を重視したからです。

リビング内だと、家族共有のスペースを通らなければ二階へ上がれず、思春期の子どもでも必ず親に顔を見せて家を出入りするから、というメリットを耳にしました。母親としては魅力だと感じましたが、10年以上先のこと。悩みましたが直近の光熱費を取りました。

+床暖房とガスストーブ

床暖房はリビングダイニングに設置しています。温水で温めるタイプですが、これは一度使うと病み付きです。冬は床暖房だけで過ごせます。エアコン不要なので電気代は安いですし、乾燥も気になりません。

さらにオール電化にしなかったのでガス栓があり、脱衣所にガスストーブを設置しています。冬の朝も温かい場所で洗顔や洗濯ができ、お風呂から出入りするのも寒さが気になりません。必要な時に必要なだけ、すぐに温かくできるガスストーブは利便性のいい暖房器具です。

+諦めたものリスト

女性視点で欲しかった設備ですが、他を優先したので次の設備は諦めました。

  • パントリー
  • ウォークインクローゼット
  • キッチンに設置するママ専用スペース
  • 1階と2階の間に作る蔵
  • 和室に掘りごたつ
  • 屋内物干しスペース

最も欲しかったのは蔵です。蔵があれば収納場所に困ることがないのですが、やはり資金が問題になりました。

ローンは組めたのですが、先々必要な教育費や夫婦の老後の資金を考えると無理なローンは避けたかったです。このため妥協しました。

外せないポイントを決めてから設計

家は場所と設備のふたつのポイントがあります。

家を移動させることはできませんから特に慎重に選ぶべきだと思います。電車を毎日使うわが家では、駅までダッシュ3分は最高の位置です。

設備はある程度、後から追加したり変更が可能です。ただし、家の構造に関わる点は夫婦で話し合って納得してから決めないと後で家族で揉めます。

理想通りの一戸建てには資金という大きな壁が立ちはだかりますが、無理のない範囲で家族みんなが快適な家を建てられれば幸せだと思います。

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