【体験談】家に求めることを把握し、自分の考えで理想の住まいを!

自分の家が欲しいからこそ注文住宅を

一戸建て住宅の購入というと、大抵の人にとって生涯で一番大きな買い物ではないでしょうか。

予算との相談はもちろん、土地の立地条件や中古か新築、それを決めたら建売か注文住宅かまでとてもたくさんの選択肢の中から自分にあったものを選んでいかなければいけません。

私の場合、初めは中古物件、建売や条件付きの土地を見学し、ハウスメーカーの展示場にも何回か足を運びましたが、やはりこれだけのお金と時間をかけて家を建てるのですから、皆と一緒の家ではなく「自分の家」が欲しいと思い、条件のない土地を探しだしてフル注文住宅で新築一戸建てを建てました。



家に対して自分が求めることを明確に

家を購入する際に一番考慮して欲しいのは、まず自分が一番なにを求めているかをしっかりと把握し、それに適した購入方法を選ぶことです。

私は信頼できる工務店さんにお願いして、フルで注文新築住宅を購入しましたが、注文住宅というと「お高い」イメージがあるみたいです。

実は決してそんな事はなく時間と労力さえかかっても大丈夫であれば決してそんな事はありません。その時間と労力も工務店さんに自分の好みをしっかり伝えることで、かなり負担が少なくなる可能性もあります。

建売やハウスメーカーさんに頼めば、新築でもかなり時間を短縮できますし、いい土地が売りにでている場合も多く、保障もばっちりの今時のデザインの家ができます。

ですが、万人受けするように作られているため、提示されているお値段通りのものでいくと、とてもベーシックな家ができあがるのも事実です。個性を出すために少し扉や壁紙をセットではない中から選んでみたり、便利な家電を建て付けにした場合、どんどんと追加料金がかかっていきます。

逆に、あまりこだわりもなく一般的な家でよい、という方でしたらハウスメーカーさんにお願いすることを強くお薦めします。選ぶ選択肢もすでにパックになっているので、その中から選んでしまえば完成です。

私は、家に関して絶対にこうしたい!という点が何点かありました。そういう点を考慮した場合、注文住宅の方が安くですみ、また自分の思い通りに家を建てることができました。

家に対する希望ポイント

1.天井の高さ

まず一つ目は天井の高さです。長年海外に住んでいたので、日本の家の天井の高さは息苦しく感じられ、建築法ぎりぎりまで天井の高さはあげてもらいました。おかげで40坪弱の土地(建蔽率60%)なので決して広い家ではないですが、広く見せることができています。

また、階段の幅を一般的な規格よりも数センチ広げてみたり、踊り場を広くとることで家の面積自体はそんなに広くありませんが、余裕のある家のように見せることができました。

2.二階建てと収納

二つ目は、二階建てであることと収納の多さです。建売や条件付きの家ですと、大阪市内の土地では一階が駐車場になっている三階建ての家が大半でした。

長年住むことを考えると三階建ては若い時は良いですが、年々しんどくなっていくだろうなと思い、3階建てはパスしました。

収納は、4畳ほどのウォークインクローゼットや各寝室に大き目のクローゼット、そして屋根裏部屋をつける事でかなりの収納量を確保することができました。また、3階建てにせず2階建ての屋根裏付きにすることで、かなりコストをおさえることもできたと思います。

3.家具と床材

三つ目は、家具と床材へのこだわりです。私はすでに「これは一生物だ!」という家具を数点持っていましたので、その家具にあうように図面を引いてもらい、またそれに合った壁紙や照明なども配置することができました。

床材も、今リビングとダイニングに段差をつけて変化をだすことが流行っていますが、うちはルンバを使うので、段差はやめて床材を2種類使うことで変化を出しました。子供ができたので、全てフラットにしておいて良かったと思います。

また、私は床はタイルが好きなのですが、床冷えがすごいので本物の石タイルはやめて塩ビタイルにし、その他フローリング部分は幅が広めのものにしたり、トイレ・バス・各寝室ですべて違う床材を使いました。

決まった業者からの選択のみだとこういった幅広い選択肢の中から選ぶ事は難しいと思うのですが、自由のきく注文住宅でしたので本当に自分が気に入ったものだけを揃えることができました。

まとめ

「家は三回建てないと、理想形にならない」とよく聞きますが、正直そんなに余裕がある人はあまりいないのも事実です。

どうせなら、一回目で一番自分の理想に近いものを建てたいですよね。私は、私の予算内で条件付きやハウスメーカーさんが出している理想の物件がなかったので、工務店さんにお願いして自分の時間をかけて思い通りの家を予算内で建てることができました。

人それぞれ、力を入れたい部分は違うと思いますので、自分にあったスタイルで購入をすればいいとは思いますが、周りから聞かされる先入観や忠告に惑わされず、自分で調べることは家を購入することにあたってとても大事だと実感した体験でした。

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