【体験談】庭の隅に小屋を建てて、DIYスペースとして活用!

趣味を反映した新築一戸建て住宅の建築概要

3DKの賃貸マンションに暮らしていましたが、2人の子供が成長して手狭になったタイミングで、終の棲家として憧れの一戸建て住宅を建てました。

都市近郊なので敷地面積はそれほど大きくはありませんが、一般的な2階建て住宅を、建築時のみならず将来の家族構成や生活パターンの変化も見据えて設計士さんにお願いしました。

この設計時に、趣味であるDIYの作業場と道具置き場を兼ねたスペースを確保したいと、この点も設計士さんに相談しました。その結果、住居の1室ではなく、別に庭の隅に3畳ほどの小屋を建てました。



趣味のDIYを思う存分できるスペースの確保と工夫

DIYが趣味の私にとって、賃貸マンションで趣味を行うのは、非常に不便でした。作業する場所としてはベランダしかなく、また道具や工具は室内の収納に置き、汚れ物の材料等はベランダに置くと言う状態で、作業開始までの準備や作業終了後の片付けが面倒でした。

しかもDIY作業時には少し騒音が出る事もあり、家族や隣室や上下の部屋に気を使いながら、しかも昼間しか趣味に取り組む事が出来なかったのです。

新築で一戸建て住宅を建てる時、このDIYが思う存分可能なスペースの確保はぜひ行いたいと考えました。母屋の一室を趣味のDIYスペースとして確保する事も考えましたが、以下のような点を考慮して庭に3畳ほどの別棟の小屋を建てて確保する事にしました。

木工、塗装、左官作業等、比較的DIYの趣味の範囲が広く、電動工具を始めとする様々な道具・工具や汚れる塗料類やセメント等の材料置き場として、母屋の1室を利用するのは好ましくないと言う点と、作業時に電動工具の使用音等も出るため、少しでも母屋から離し、別棟として方が良いだろうと考えたからです。

市販の物置小屋を据え付ける事も考えましたが、高齢化して趣味から遠ざかる様な事があり、解体する場合の事を考えて金属製の市販品ではなく、木組みで造ってもらいました。

屋根はカラースレート葺きとし、汚れたり錆が生じるような事があれば、お得意のDIYでペンキ塗りを行い、また箱状態の小屋だけ作ってもらえば、内部はそれこそDIYで利用しやすいように少しづつ改造するのも、木造の方が便利だと言う事もありました。

柱や梁などの小屋の躯体は大工さんにお願いしましたが、壁を作る場合も、材料はプロに用意してもらい、作業は教えてもらいながら自分でも行いました。

母屋の建設と並行して進める事で、建設に必要な各業者さんが入られるのに合わせて、可能な部分は教えてもらい自分で行う事で、趣味と少しでも安くすると言う実益を確保しました。

庭は少し狭くなりましたが、母屋の窓のない壁の部分にDIY用の小屋を建てたので、陽当りや様々な点で、母屋に悪影響を与える事もなく建てる事が出来ました。

実際の住んでから、土日になるとこのDIY小屋で次々と楽しみながら活用しています。必要な道具や工具は壁に吊るし、必要なものはすぐに取り出す事ができ、非常に作業効率も上がりました。また別棟にした事で、家族に迷惑を掛ける事がない点が大きなメリットと感じています。

趣味を活かすために考えるべきポイント

趣味には様々なものがあり、それを考えた住居はどうあるべきかは一様ではありません。

音楽鑑賞や演奏が趣味なら防音室を設けた方が良いでしょうし、趣味が様々なもののコレクションの場合には、そのコレクションに対応した陳列スペースをいかに工夫して確保するかがポイントとなるでしょう。

しかし共通的に言えるのは、趣味が家族全員に理解される事は少なく、建築時に議論してスペースだけ確保できれば、後は家族に迷惑をかける事無く、自分の城として家族からチクチクと嫌味を言われる事の無いようにスペースを確保する事が重要だと思います。

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