【体験談】マイホームは夫婦の意見の一致がものすごく大事!

マイホームは夫婦のイメージの一致から

一戸建て住宅を建てる際に、設計士の方から出された課題は「どのような家がいいのか考えてください」ということでした。

実は私たち夫婦は、「マイホームを建てたい」と希望を出したのにも関わらず、「じゃあ、どんな家が建てたいの?」ということを考えていなかったのです。

「こんな家がいい」「あんな家は嫌だ」という好みはお互いにあったのですが、具体的なイメージがないままだったのですよね。それでまずは二人で住宅展示場を回って、「具体的なイメージを固める」ということから始めました。



マイホームについて夫婦で意見が分かれて離婚!?

一口に一戸建て住宅といっても、非常にデザインはさまざまなのですよね。お互いに「フツーの家でいいよね」とは言っていましたが、「じゃあ、どんなんが普通の家なのか?」というビジョンは持っていませんでしたから。我が家の設計をお願いする設計士さんが課題を出すのもわかりますよ。

設計士さんの事務所へお邪魔した際に、家のカタログを色々と見せてもらいましたが、好みは自分の中ではあるもののイメージが統一されてはいませんでしたからね。

「外観は、北欧風がいいよね」「あ、でも、アーリーアメリカンスタイルも捨てがたいね」「でも、システムキッチンはステンレス製がいいからアーリーアメリカンは合わないかー」といった感じで、設計士さんから提案されても、イメージが固まらなかったのです。

ですからそれはもう、設計士さんにしても「まずはご夫婦でマイホームのイメージを固めてきてください」となりますよ。そしてまた、この作業が容易ではなかったのです。

うちの主人にしても、こだわりがないのは良いことなのか、「どんな感じの家」というイメージが一向にできあがってこなかったものですから。けれど反対意見は言うのですよね。

私はアーリーアメリカンスタイルの住宅を推したかったのですが、しかし主人は「カントリー調は嫌だ。田舎に建てるわけじゃないんだから周囲から浮くわ」と言って反対しました。それで代替え案を出すのならばいいのですが、反対するだけしてノーアイデアですからね。

そもそも私が好きな可愛らしい感じのデザインは、主人は受け付けなかったのです。ここでもう夫婦の危機でもありましたよ。

家は一生物だからこそ力が入るわけです。それは主人にしても同じことで、今までは私のインテリア趣味も賃貸物件だからとくに何も言わなかったけれど、自分の家となると意見は言わせてもらうということでした。

そして何度かバチバチとやり合いましたね。子供がいましたので離婚へと進むことはなかったのですが、主人の言い方にむかついてケンカになったこともありますよ。「険悪になるならマイホームなんてやめだやめだ!」という展開には何度かなっていますからね。

マイホームはかかるお金が大きいからお互いに譲らず本気でぶつかってしまうのですよね。だってここで折れたら一生後悔することになると思いましたから。

夫婦で担当分けをしてデザインしていく

しかしマイホーム建設をきっかけに離婚へと発展しては本末転倒もいいところだということで、ちゃんと解決させましたよ。

住宅の外観はプロヴァンス風のシンプルな白壁にして、そして内装を普通な感じにしたのです。私としては、壁の一面だけを違う色にする「アクセントクロス」なんかを採用したかったのですが、主人の「普通がいい」をここは優先させました。

外観と、そして全体的なデザインは私の好みにしていますから。ですから、住宅設備のデザインなんかは、主人が好む「普通さ」を優先させたのです。

ただ、キッチンは私の意見を優先、リビングルームは主人の意見を優先といったように、家のデザインを決めるにしてもパート分けは行いました。

そうすることで、家のデザインにしてもスーッと流れるように進んでいったのです。ケンカしていてはせっかくの家づくりが苦々しい思い出となってしまいますから。

【体験談】おしゃれな空間にこだわった結果、まるで外にいるような寒さに

2018.01.30

【体験談】マンション派の私と、一戸建て派の妻の対立

2017.12.24

スポンサーリンク