【体験談】地震に強く、セキュリティに不安のない家の見分け方

一生に一度のお買い物、一戸建て購入の基礎知識

これから一戸建てを購入しようと思っている方、一生に一度の大きなお買い物だからと、内心ドキドキしていませんか?

筆者は子どもが大きくなり賃貸アパートでは手狭になったのをキッカケに、住んでいた最寄り駅で戸建て住宅を購入しました。

戸建てと聞くと「地震に強いのか?」「マンションと比べてセキュリティが不安だ」と思われる方もいるかもしれませんが、ポイントさえ抑えておけばそんな事はありません。

今回は知っているとタメになる、戸建て住宅にまつわる虎の巻をご紹介します。



「大地震に戸建ては弱い」は本当か?

3.11の東日本大震災や熊本の震災などを目にすると、津波や揺れの影響で半壊もしくは倒壊してしまった住宅の姿をよく見かけました。

これから一軒家を購入しようと思っている方は自分の欲しい物件もそのうち壊れてしまうのではないか不安が募るかと思います。

マンションの方がしっかりした造りのため、大地震に強そうにみえます。けれどもこれは大きな勘違い。たとえ大きなデベロッパーが建設したマンションであっても、地盤が弱ければたちまち崩れてしまう恐れもあるため注意が必要なのです。

家づくりをおこなうときには「家そのもの」を見て頑丈なものを建てようとやっきになりますが、ベースとなる基盤がしっかりしていなければ、砂上の楼閣です。

これから家を購入される方は、家とその土地の脆弱性も目に入れておくことをオススメします。

災害に強い家を見極めるコツ

筆者は家を買うにあたり、キレイな所より古い所を選ぶように気を付けました。

新興住宅地の多くが、昔は沼だったり山だった場所を切り拓いて作ったところです。こうした所はパット見キレイなものの、実は地震に弱い街づくりになっています。

家を購入しようか迷っているときは、時間があるときに周囲をうろうろしてみることも大切です。筆者もウォーキングがてら「ここは地盤が大丈夫なのか」細かいチェックをしながら実地調査をおこないました。

地盤がもろかったり弱かったりすると、たとえ少しの揺れでも道路にわずかな破損や歪みがあることがあります。こうした場所は「大きな揺れが起こると、大きな災害が起こる前触れ」でもあるため避けておく方が大切です。

一軒家のセキュリティ度の見分け方

一軒家は大型マンションと比べて、セキュリティの甘さが指摘されることが多いものです。

これはマンションは管理会社が管理していて、大きなところだと受付に24時間コンシェルジュが居て不審な人物がいないか、安全性に目を配っているイメージが根付いているからではないでしょうか。

一軒家と比べてオートロック制である建物が多いため、セキュリティに力を入れている印象があります。24時間コンシェルジュのいない一軒家は、セキュリティが乏しいかというと、そういうわけでもありません。

筆者が一軒家を購入するときに気を付けたのは「家の周辺環境」です。一般的に泥棒はひとめを盗んで、犯行に及ぶといわれています。薄暗い細い道にある家や、周囲を森林でおおわれた家は視界が遮られ、侵入のチャンスが広がるからです。

また住民同士の交流がない地域にいくと、知らない人が紛れていても何とも思いません。若い方のなかには「住民同士の付き合いが苦手」と感じる方もいますが、地元の方を味方につけられる物件こそ、実は犯罪を防ぎやすい環境とも言い換えられます。

うるさいおばちゃんが話しかけてくるエリアは、たしかに気ぜわしいものですが、そこそこの人付き合いが期待できるエリアに住んでいた方が「不審者から身を守ること」も期待できます。

地域の人が、タダのボディガードになってくれている…そう視点をかえてみると、気持ちもスッキリします。

まとめ

憧れのマイホームを手に入れるとき、多くの方が初めての経験のため何を知っておくべきか判断に悩むことがあります。

一軒家は災害や犯罪に弱いと思われることもありますが、筆者の経験ではそうではありません。

筆者は一軒家を購入してから、3年の月日が経っていますが、多少の揺れがあっても家そのものが崩れたりすることもなく、ありがたいことに泥棒さんとも無縁の生活を送っています。

一生に一度の買い物ですが、正しい視点をもつことで「納得のいく買い物」をおこなうことも勿論可能です。あなただけのモノサシをしっかり持ち、ぜひ理想の家づくりをおこなってください。

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