【体験談】子供たちの成長を想定した間取りの工夫

間取りはとことんこだわりました

数年前に新築を購入しましたが、その際一番重視したのが建物の間取りです。

ちょうど子供が産まれたタイミングでの購入でしたので、子供の成長の過程も考えながらの設計となりました。特に、幼児期のケガ等のリスクを減らすことを最優先したような気がします。

建築する土地はあらかじめ決まっていましたが、用途地域による規制も比較的厳しい地域であり、それほど広い土地ではなく、形も少し歪でしたので、その形状に合わせながら間取りを設計していくことに苦労しました。



将来の子供部屋

用途地域の規制と土地面積から計算すると延床面積は32坪弱が限界でした。ハウスメーカーさんとも相談し、31坪2階建ての家を建築することにします。

子供は1人目が産まれたばかりでしたが、将来的にはもう1人欲しいと考えていましたので、いずれ子供部屋は2部屋必要になると想定しました。

2階には寝室と子供部屋2部屋の計3部屋を置きます。

なるべく子供部屋は広さや日当たりに差が出ないようにしてあげたいと思いますが、歪な形の建物なので、そうなると当面みんなで使うことになる私達夫婦の寝室が被害を受けます。

また、子供が大きくなって部屋に入りづらくなる可能性もあるので、ベランダへは子供部屋を通らずに出たいとも考えました。

トイレが隣はどうだろう、親の部屋が隣はどうだろうなど、過保護すぎるところまで検討し、ようやく2階の設計が出来上がりました。

日当たりは寝室優先にしましたが、寝室の広さを少し削りその横に広いクローゼットを置くことで、子供部屋を2つ作ることができました。

階段の形状

2階が決まったことで階段の位置も自動的に確定してしまいます。

私自身昔子供の頃階段から落ちた経験があり、どうしても一直線の階段に抵抗がありましたので、コの字型のタイプで最初から考えていました。

実際設計する場合も、直線の階段に比べればコの字型の方がはめやすいかもしれません。我が家でもしっくりはまりました。

2階で一番邪魔にならない場所に置いたので、1階でも同じような場所にくるのは当たり前と言えば当たり前ですが。

1階の間取り

最後にリビング周りを設計するのに重要視したのが、玄関から洗濯物置き場・洗面台までリビングを通らずいけること、浴室がキッキンから見える場所に置くこと、階段へはリビングを通過して行くことの3点です。

子供が汚れて帰って来てそのままリビングに入られるのは抵抗がありましたので、そのまま着替えや手洗いが出来るように玄関から直接そのスペースまで入れ、また、浴室の位置についてはキッチンに近ければ注意も払えますし、子供のお風呂上がりの世話など何かと便利だと考えました。

3点目については、子供が成長するにつれて接点が少なくなっていく中で、最低限顔を合わせることが出来ると考えたからです。

暮らし始めて

このように細かいこだわりをいくつか入れてしまったこともあり、リビングの形などに若干弊害は出ましたが、それでも理想に近い図面が出来上がりました。今は建物が完成し、住み始めています。

まだ子供も小さく、こだわった部分が役立っていると感じられる機会も少ないですが、それでも一生懸命考えた建物で生活できているというだけで充実感があります。

今回私達は間取りに徹底的にこだわりました。人それぞれ違うと思いますが、こだわる場所はとことんこだわるべきだと思います。

私達のように制限が多い方もいらっしゃると思いますが、かといってそこで妥協してしまうと後悔してしまうかもしれません。常に暮らす我が家ですから、大変な思いをしてでも理想を追求することをお勧めします。

また、こちらの努力では難しいところになりますが、良いハウスメーカーさん、良い担当者さんと巡り会えることも大切かもしれません。

私達も設計段階でワガママを言いたい放題でした。嫌な顔もせずに私達の都合に合わせてくださり、最後まで一緒に悩んでくださる担当者さんと巡り会えたことも、満足できる家を建てられた大きなポイントだと思います。

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